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2009 年 9 月 のアーカイブ

too long off

2009 年 9 月 27 日 maqui コメント 4 件

遅い夏休み(9連休)もとうとう終わり。東京に戻ってきました。久々に長い間実家に帰ってました~。祖母のいる長崎にも甥っ子たちと行ってきたし。休めたんだか休めなかったんだか・・・(笑)世の中のお母さんたちって、スゴイですね。プライベートな時間なんてほとんどなく子育てしてるって。うちの柊太は、ほんの少〜しだけ、お兄ちゃんになってたかな。なってないか(笑)もうすぐ3歳、まだまだワガママで甘えん坊です。ちょっと大人になったといえば、私のことを呼ぶとき、時々「マッチ」が「まちちゃん」になってました。

普段はいつも弾丸で週末帰省だったけど、今回は久々に親友たちとも会えたし、祖母の元気な姿を見ることもできて本当に良かったです。長崎はまだ真夏でした。もうしばらくはこんな長い休みないだろうなあ。

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Inglourious Basterds

2009 年 9 月 17 日 maqui コメントはありません

イングロリアス・バスターズ / 2009 : USA = Germany

(注)普段は極力気をつけてますが、今回は下の方でほんのちょびっとだけネタバレしてます。

久々のタランティーノだし、好評だし。すごく楽しみにしてたんだけど、正直言うと序盤の方では眠りに誘われてウトウトしてました(笑)組み立て方は、いつものタランティーノらしい手口。でも、ちょっと刺激に欠けてたんですよね〜。いつもの彼の作品だと、最初から理由無しにワクワクするじゃないですか(え、しない?)
でも、結構素直に始まったって感じで。なんというか、フツーだったんですよね。

【STORY】(公式サイトより抜粋)
ドイツ軍によるフランス占領が始まった年、ショシャナ(メラニー・ロラン)は家族がナチスのランダ大佐(クリストフ・ヴァルツ)に処刑されるのを目撃してしまう。辛うじてその場を免れパリに逃亡した彼女は、新しいIDを偽造し、劇場の経営者となる。ヨーロッパ各地では、アルド・レイン中尉(ブラッド・ピット)率いるユダヤ系アメリカ人兵士のグループが、ナチスに対し迅速でショッキングな報復行為を行っていた。後に「ザ・バスターズ」として敵に知れ渡るレイン中尉とその部隊は、ドイツ人女優になりすました諜報員、ブリジット(ダイアン・クルーガー)のナチスドイツ打倒のミッションに加担する。それぞれの運命は、ショシャナの劇場で交差することに。また、彼女自身も、周到な復讐劇を用意していた・・・

Inglourious Basterds

Inglourious Basterds

だけど、なんのなんの。最初はウトウトしてた私も、段々目が覚めてきて(笑)
とにかく、構成が最高。タランティーノ作品の中では1、2を争う出来じゃないかと。(私の中では、パルプ・フィクション&ジャッキー・ブラウンと迷いますねえ)日本に入れる時にカットされたシーンがいくつもあるんじゃないかと思うけど、いつものバイオレンスなシーンは比較的少ないですね。

そして何と言っても、ゲストを含めた俳優陣が最高にいい!ブラッド・ピットはまあ・・・。てか、それ以上にスゴイのが、ナチスのランダ大佐を演じたクリストフ・ヴァルツ。久々にヤバいと思いました。カンヌで主演男優賞を穫ったのも大いにうなずけます。ドイツ語、英語、フランス語、イタリア語を話すマルチリンガルで(しかもそれぞれセリフが多いのなんのって)、冷酷かつ冷静で頭の切れる男の役。彼なしにはこの映画はあり得なかったと思いますね。とにかく上手すぎるし、マジでヤバい!彼を見てるだけでもものすごく楽しめます。

物語は、ナチスをめぐって、バスターズや個人的に恨みを持つ者たちがそれぞれ作戦を立てて行くんですが、小さい映画館で、ナチス(ヒトラー含)を集めてプレミアを行い、その映画館の経営者ショシャナ(ユダヤ人)が全員を閉じ込めて焼き払う、という所は、やっぱりホロコーストを意識してるんだろうなと。そして、最後のシーンも最高。見終わったときは「やられた」って感じ。思わずニヤっと、満足感この上なく席を立つことができます。

11月20日公開です!絶対見るべし。これで一躍有名になったクリストフ・ヴァルツは、次回作のオファーもどっさりなんだとか。もっと彼の演技を見たいですね〜。

イングロリアス・バスターズ 公式サイト

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Public Enemies

2009 年 9 月 14 日 maqui コメントはありません

パブリック・エネミーズ / 2009 : USA

ジョニー・デップの最新作。本国では公開終了したのかな? 先日、完成披露試写会に行ってきました。

【STORY】
1933年。大恐慌時代の中、銀行強盗のジョン・デリンジャー(ジョニー・デップ)は”黄金時代”を謳歌していた。大胆不敵な強盗の手口、銀行を襲っても、一般客からは一銭も奪わないという独特の倫理観。その紳士的な振る舞いと、圧倒的なカリスマ性によって、彼は不況に苦しむ市民のヒーロー的存在になっていった。ある日、デリンジャーは、神秘的な美女でクラブのクローク係をしてるビリー(マリオン・コティヤール)に出会う。2人は恋に落ち、ビリーは仕事を辞めて彼についていく事を決心。その頃、創設されたばかりのFBI長官は、敏腕捜査官メルヴィン・パーヴィナス(クリスチャン・ベイル)をシカゴ局長に就任させ、デリンジャー逮捕をマスコミに公言する。”社会の敵No.1 (Public Enemy No.1)” として指名手配された彼の未来を心配するビリーに、デリンジャーは「俺は君と年老いて死ぬ。殺されはしない。」と力づける。眠る時間も惜しむほど、一緒にいる今この時を愛おしく感じる2人。だが、彼らを取り囲むFBIの捜査網は徐々に縮まって行った・・・。

Public Enemies

Public Enemies

この作品は実話が元になっていて、当時大恐慌だった時代に、一躍ヒーローになった銀行強盗の男のラブストーリーを絡ませて描いてるわけですが、レビューにも散々あるように、ジョニー・デップは近年ではベスト3に入るぐらいの素晴らしい演技をしています。しかも、元々の彼のカッコ良さも十分に惜しみなく発揮されていて、久々に「帰ってきた」って感じでした。マリオン・コティヤールは実はそんなに出演時間は多くないのですが、警察で、暴力をを受けて白状させられるシーンや、最後のシーンでも、とても存在感たっぷりで上手いなあと思わせるグっとくる演技をしてました。やっぱり彼女はキレイですね〜。

で、映画そのものは、というと、どうだろう。ちょっと疑問が残ります。なんだか消化不良な感じもしました。俳優陣に脚本が負けてるのかな。「極上のラブストーリー」ってワケでもないし、あまり共感できる部分もないし、正直、途中では寝そうになるのを必死にこらえるのに精一杯な時もありました(笑)

ただ、今までがちょっとお子ちゃま系の作品でもてはやされてた分、今作品ではあまりにもジョニー・デップ本来の演技力の高さや存在感が圧倒的なので、それだけでも見る価値はあるかもしれない。まあ、映画は総合的なものなので、面白いか面白くないかと聞かれれば、個人的には後者ですけどね・・・(苦笑)
こちらは12月12日公開予定。お正月映画にぜひ。

私的には、やっぱりティム・バートンの “Alice in Wonderland” が楽しみです。

Public Enemies Official Web Site

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